こんばんは

阪神深江の「~したい」を叶える整骨院 みやた整骨院の宮田です

昨日のシンスプリントに続き今日はオスグットについて

シンスプリント同様、以前の記事で脚の使い方に問題があると書きました

そこの部分をもう少し掘り下げて行きます

オスグットも良く聞く病名ですよね

膝の少し下の部分が、成長期に痛くなる例のヤツです

一般的に成長痛の一つとして説明され、成長期の間は痛みとうまく付き合って痛みが強い時は練習を休む

こんな感じに思っている方が多いのではないでしょうか?

でも実際は、練習を休まずに治す事も可能ですし、休むよりも大切な事があります

オスグットってどんなの?

成長期には膝下に限らず、体が大きくなる時に骨は伸びていきます

その骨が伸びる時に骨全体が均等に伸びる訳ではなく、成長期に骨の両端の方に出来る「骨端線」っていう部分が伸びていきます

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骨端線は骨が伸びる部分なので、硬い骨ではなく柔らかい骨の層の様になっているんです

その骨端線の部分に太ももの前面にある大きな筋肉が集まって出来た腱がくっついています

太ももの大きな筋肉が収縮する時には、この腱のくっついている部分が引っ張られる訳です

柔らかい骨の部分がグイグイ引っ張られると痛くなりそうですよね

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痛いだけでは収まらず、繰り返し刺激が加わる事で骨がどんどん前に出て来る事もあります

 

でも、だからと言って成長期に痛くなるのは当たり前では絶対にありません

同じ練習をしている選手全員がオスグットになる訳でも、必ず両方の脚がオスグットになる訳でもありませんよね?

痛くなるには成長期以外の理由が有るんです

それが、脚の使い方

分かりやすいのが、しゃがんだ時に膝が前に出過ぎるしゃがみ方をすると膝の前面への負担が大きくなります

しゃがんだ時に膝が前に出過ぎるという事は、しゃがんだ時に重心が前にずれているという事

だから、膝の前面への負担が大きくなります

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立っている時と同じ重心の位置のまましゃがむことが出来れば、膝の前面への負担は少なくなります

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重心の位置を変えずにしゃがむ事が出来ないという選手は

無意識に踏ん張る時、腰を落とす時、ジャンプする時、ダッシュしようとする時同じような事が起きているはずです

痛いからと休んでいても、動作の修正は出来ません

休んで一旦痛みが引いたとしても、復帰した時や練習量が増えた時には、きっと痛くなるでしょう

痛いからと言って休むよりも、痛みの原因になっている動作を改善する必要があります

動作が改善されればパフォーマンスも向上し、痛くなる前よりも上手くなれますよ

みやた整骨院  宮田 彰二

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