こんばんは

「〜したい」を叶える整骨院 みやた整骨院の宮田です

 

スポーツ障害マップでは、サッカーでのスポーツ障害は
1位大腿部(ふともも)    16.3%
2位膝関節・足関節      14.3%
4位顔面           10.9%
5位下腿(すね・ふくらはぎ) 10.2%
だそうです

順位はついているものの、%に大きな差はなく脚のケガが多いという事でしょう
障害の種類では、捻挫・打撲・肉離れ・疲労骨折が多いようですね

一番多い大腿部の傷害で多いのは肉離れですね

という事は、サッカーでは大腿部の肉離れが一番多い?という事になります

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実感としてはそんなに多いとは思いませんが、数%の差ですし、サッカー界全体でみると多いのかもしれません

肉離れって何?
「肉離れ」っていう言葉は、一般的ですがどういうものかキチンと理解できていますか?
「肉離れ」っていうのは筋損傷の事で、大きく損傷した場合に外から見ると筋肉が離れたようにみえる事から「肉離れ」って呼んでいます
この時点で、同じ症状でも「肉離れ」って言う人と「筋損傷」って言う人に別れますが、この境目はありません
個人的には、全く離れていないのに「肉離れ」って言うのには少し抵抗がありますが、あまりにも「肉離れ」って言う言葉が一般的になってしまっているので「肉離れ」と言った方が理解が早い場合は「肉離れ」と説明する場合もあります
筋損傷は損傷の程度による幅が広く、どう呼ぶよりかよりもどの程度の損傷なのかが重要なポイントです

筋損傷の程度による分類
筋肉は筋線維という細い糸のようなものが、何本も集まってできている綱の様なもので、その線維がどの程度損傷しているかで損傷の程度が決まります

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簡単なものでいえば、寝違いなどの時に起きる「筋違い」と呼ばれるものから、ある部位で全ての筋線維が損傷している筋断裂まで、どの程度の筋線維が損傷しているかで分類します
   
第Ⅰ度
筋繊維の断裂は認められないが、筋の伸長により筋細胞の破壊がみられるもの(筋が引き伸ばされた状態)
また、筋繊維、筋周膜には変化はなく筋間損傷が主なもの
筋力や可動域制限をきたすことは少ないが自動あるいは他動運動の際に損傷部に不快感や違和感、疼痛がある

第Ⅱ度
部分断裂損傷であり、一般には肉ばなれと呼ばれ、完全には断裂していないもの
圧痛と腫脹がみられ、筋収縮は可能であるが、疼痛の為収縮させられないことがある
局所に陥凹を確認できるものもある

第Ⅲ度
完全に断裂しているもの
筋腹間に陥凹があり、強い圧痛が出現し、断裂端は縮み腫瘤を形成する
筋の収縮はみられない
受傷後24時間前後に損傷部より末梢に皮下出血斑がみられることがある

なぜ「肉離れ」になるのか?どうすれば回避できるか?は記事が長くなってしまったので次回へ持ち越しです

つづく

みやた整骨院  宮田 彰二

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