グローインペイン症候群  の続きです。

 

指導者を悩ませる理由の1番大きなポイントは、

復帰までの期間が読めない事です。

一般的に「グローインペイン症候群」は、2~3ヶ月で復帰できる場合から、

復帰までに1年以上かかる場合もあり、復帰までの時期が不確定では、

チーム構想に入れづらくなるからです。

それなら、骨折や手術の必要な靭帯損傷の方が復帰までの時期が計算できる分

チームとしての計画を立てやすいのです。

 

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では、

なぜ復帰時期が読めないのでしょうか?

・軽度の痛みの段階では、痛みを我慢しながらプレーする場合もあり

   単なる股関節炎と軽く考えて、症状を進行させる場合が多い

・安静だけでも痛みが改善する事もあり

  「筋力低下」や「軸のずれた動作」が残っているまま復帰し、すぐに再発する。(繰り返す)

・痛みを我慢しながらプレーしていると、痛みの場所が股関節周辺で移動し

 痛みの原因がわからなくなる。

 

上記3点の「症状の進行」「再発」「痛みの原因が分からない」が長期離脱の大きな原因でもあり、指導者を悩ませる理由でもあります。

つづく

 

みやた整骨院  宮田 彰二

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